成長記録約5分で読めます
月末15分の「お絵描き振り返り」 ― 1か月分の絵から次の練習テーマを決める方法
公開日: 2026-10-03
毎日描いていても、何となく描いているだけだと、同じ練習を繰り返してしまいがちです。月に1回、15分だけ振り返る時間を作ると、次に何を練習すればいいかがはっきりします。
手順1:1か月分の絵を並べて眺める(5分)
その月に描いた絵を一覧で並べます。カレンダー形式の記録があればそのまま使えます。1枚ずつ細かく見るのではなく、少し離れて全体を眺めるのがポイントです。
- 描いた枚数と、描かなかった日のパターン(曜日や忙しかった時期)
- よく描いた題材と、避けていた題材
- 月の初めと終わりで変わったところ
手順2:3つの項目でメモを書く(5分)
- 良かったこと:続けられた理由、気に入った絵、うまくいった描き方
- 課題:苦手だと感じた部分、時間がかかった作業
- 次に試すこと:課題を解決するための具体的な練習を1つだけ
「次に試すこと」は1つに絞ってください。「手を上手く描く」のような大きな目標ではなく、「手のクロッキーを毎日3つ描く」のように、やったかどうかがはっきり分かる行動にするのがコツです。
手順3:来月のテーマを決める(5分)
メモをもとに、来月の練習テーマを1行で書きます。たとえば「10月は背景を週2回描く」「11月は4段階グレーで塗る練習」などです。テーマは毎月変えて構いません。半年分のテーマを並べると、自分がどんな順番で何を身につけてきたかが分かる記録になります。
ヒント: 絵描きの絵日記では、月ごとのカレンダーを1枚の画像として保存したり、1か月分の絵をまとめた縦型の振り返り動画を作ったりできます。振り返りのメモと一緒に残しておくと、後から見返すときに便利です。
振り返りで自分を責めない
描けなかった日が多い月もあります。それも「忙しい時期は5分の練習にする」といった次の工夫につながる情報です。振り返りは反省会ではなく、来月の自分が描きやすくなるための準備だと考えてください。